セッセと揃えたキャンプ道具ですが、こんなことで困っていませんか?
- 自宅での保管方法(配送されてきた段ボール箱をそのまま使っている)
- 車載時のパッキング(細々したものが多く車載、設営、撤収時の行き来が多い)
似たようなサイズのものをバラバラに置いている。
コンテナを使って収容しようとしたが、形や大きさが合わない。
そんな悩みを解消できるのがバッグへの収容です。
収容物によってコンテナ、バッグをうまく使い分けていきましょう。
「キャプテンスタッグの大型収納マルチトートバッグ」を紹介します。
キャンプ歴10数年のオジサンがトートバック収納の良さをお伝えします。
もくじ
”トートバッグ”おすすめポイント
キャンプグッズの収納といえばコンテナを使用する方が多いですが、コンテナに収容できないグッズをまとめておくにはトートバックが便利です。
- 収納物の形に影響しない!
- 片手で持つことができる!
- 中身を出すと小さくたためる!
車載する際には形の崩れないコンテナなどが良いと思われがちですが、収容するグッズによってはバッグなどを使った方が良い場合があります。
コンテナタイプはほとんどが両手で持つ必要がありますが、バッグであれば片手で持つことができます。
”キャプテンスタッグ大型収納トートバッグ”をおすすめするポイント
- 汚れても拭き取るか洗うことでキレイができる!
- 取り出し口上部のベルトが荷崩れを防ぐことができる!
- 収納物に合わせてサイズを選べる!(2サイズ)
大型収納トートバッグ(L)〈ネイビー〉
- Lサイズのカラーはネイビーのみ
- 横幅が820mmあるので長いものを収容できる!
- 取り出し口のサイドにも入り口を絞るベルトがある!
さっくり放り込んでも大丈夫なグッズを入れておくのに便利なバッグですね。
タープのポールやランタンポールなど長ものをまとめて入れておけます。
容量的には大きめのシュラフが縦に6コくらい入りますが、崩れそうになっても取り出し口にあるベルトとサイドにあるベルトで荷崩れを防いでくれます。
かなり大きいのでバッグそのものの置き場所も考慮する必要がありますが、バラバラと置いているものをまとめておくのに重宝します。
<製品仕様表>
製品サイズ(約) | 幅820×奥行380×高さ550mm |
収納サイズ(約) | 295×210×厚さ50mm |
重量(約) | 720g |
容量(約) | 170L |
材質(品質) | ポリエステル |
大型収納トートバッグ(M)〈ブラウン〉
- Mサイズのカラーはブラウン
- ツーバーナー等の火器と鉄板など関連グッズをまとめて収容可能!
- コンテナボックスに収まらないイレギュラーなサイズのグッズを収容するのに最適!
Mサイズの方はちょっと大きめのトートバッグといった感じですが高さ500mmもあり上部がオープンなのがポイントです。
大きめのランタンケースなど高さがコンテナボックスに収まらないものも立てたまま収容することができます。
テントに持ち込むもの、リビングやキッチンで使うものをそれぞれまとめ入れるなど利用場所によって複数利用するのも便利な使い方と思います。
<製品仕様表>
製品サイズ(約) | 幅600×奥行250×高さ500mm |
収納サイズ(約) | 270×200×厚さ40mm |
重量(約) | 460g |
容量(約) | 75L |
材質(品質) | ポリエステル |
まとめ
- サイズや形状によりコンテナに入らないものを収容することができる!
- 細々したものをまとめて持ち運ぶことができる!
- コンテナは両手で運ばなければなりませんがトートバックは片手で持てる!
- 使わない時は小さくたためる!
コンテナにはコンテナの良さ!トートバッグにはトートバッグの良さがあります。
テント、リビングスペースなど場所によってうまく使い分けるのも良い利用法だと思います。
<バッグの耐荷重について>
耐荷重についてはメーカー仕様に記載はありませんでしたが、なんとか片手で持てるくらいの重さまで入れて使用しています。
テントと同じくらいなので10kgを少し超えるくらいと思います。
<ご注意!>
とてもたくさんの荷物を収容することができるのですが、金属類を入れすぎると重くて持てなくなります。